ようこそ、秋元医院のホームページへ。
愛 ・ 癒 し ・ 安 ら ぎ
秋元医院の紹介
「愛と癒しと安らぎ」を医療の理念とする秋元医院を初代から、ご紹介いたします。
過疎地での地域医療を目指して「太田総合病院」の産婦人科医長を退職した秋元藤之助が、昭和23年船引町にて「秋元医院」を開設しました。数年後には、当時、田村郡内で唯一の病院として再スタートを切りました。藤之助の専門分野である産婦人科と内科、妻の正子の小児科、弟の稔康の外科と整形外科という3人体制で、木造2階建て、ベッド数は25床でした。
昭和48年に鉄筋3階建て、ベッド数42床で、未熟児用保育器を備えて改装しました。さらに、昭和57年、内科専門医師の現院長・尚が加わり、家族で地域医療の経営に携わりました。
当時は、現在のように交通手段が発達しておらず、病院も少なく、田村郡内からお産をするために、秋元病院を利用される方が多くいらっしゃいました。親子2代で出産された方も、珍しくありませんでした。診療時間も、あってないようなもので、深夜まで往診や診療をしていました。
現在の「秋元医院」は、病院から診療所(クリニック)となり、2代目の秋元尚が医院長です。また、長女の高橋史帆が小児科として、治療の担い手となっています。
地域医療に携わるにあたり、未来ある子供たちの健康を第一に考え、
(1)病気の予防のために予防注射の充実を優先しました。
(2)健康な子供と病気の子供の接点をなくすため、玄関と待合室を、別々にしました。
(3)子供たちが診察を受けるまでの間、子供同士が仲良く、退屈しないよう「チャイルドルーム」を設置しました。
これからも、患者さんの立場に立って「地域医療」を担ってまいります。
福島県の対策や予防法などの相談を受け付けています。
感染の疑いがある場合は、帰国者・接触者相談センターへ御連絡ください。【新型コロナ】相談窓口一覧は、以下の通りです。https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045c/coronavirus-soudanmadoguchi.html
症状の有無にかかわらず、コロナウィルスに関する受診前に、必ず問い合わせの上、指示に従ってください。
問い合わせなしの直接の来院は、感染予防のためご遠慮願います。
〒963-4312
田村市船引町船引字畑添1
TEL 0247-82-1514